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スーパームーン-満月 [月]

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本当に久しぶりのアップです。約2ヶ月ぶりでしょうか。病気だったとか、やる気をなくしたとか、忙しかったとかではありません。きちんと?星撮影に出かけてはいたのですが、今年の異常天気には、参りました。GPVで晴れとの予報で、山梨、群馬、長野他いろいろ出かけたのですが、ほぼ1ヶ月以上空振りの連続でした。朝まで待っても、曇りやガスにつつまれて、1カットも撮れない日が続いたのです。そして、世間的に少し盛り上がっているスーパームーン。田貫湖でほぼ富士山のてっぺんから満月が昇るという事で、出かけてきました。もちろんそれを狙って、カメラマンも10人近くスタンバッていました。日没前、時々うす雲の中から、富士山が見えたりして、期待大!しかーし、月出の時間になると、富士は全く見えなくなり、ドン曇りになり、雨も強く降り始め、早々に帰宅準備に入りました。なんていう日の連続だ!!!
こんなについていないのは、初めてかも、、、。そして、中央道に乗り帰宅途中、なんと雲越しに月が見えるではありませんか。急いで帰宅すると、クリアーな空を背景に月が出ています。ただ、予報では、この後曇るという事で、あわてて車からBORGにα7R2を取り付けて、4Kとスチールで撮影しました。田貫湖までのドライブは何だったのでしょうか。でも、初めて4Kで撮れて、めでたしめでたし。

残念な皆既月食ということで昨年の画像 [月]

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今年の皆既月食は、ブルーバンドを撮影しようと意気込んでいたのですが、福島以北でないと天候の関係で見られないということで、家でテレビ観賞という情けない結果に、、、、、、。
画像は、昨年10月の皆既月食の画像です。このときの皆既時間はとても長く、大変楽しめたのですが、今度は3年後か、、、、、、。長いなぁ〜。その頃は何をやってるんだろうな〜。

月齢1.39の月 [月]

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夕方何となく西空を見ると、宵の明星(金星)が雲間に輝いていました。そして、その下にペーパームーン(薄い月)を発見し、慌ててBORGにKissX5iを取りつけ、撮影開始!まずは、月だけ。そして、難しかったのですが、地球照も撮影。焦点距離は約1100mm。三脚に取り付けての撮影だったので、月を静止させるためには、露光時間は1秒が限界。撮影はマンションの庭からで、外ではまだ子供たちが大きな声を上げて遊んでいました。

だるま月 [月]

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数年前、千倉の南まで行って撮影した、だるま月(満月の月の出)です。日没との関係で、満月と空と海面の調子を、同時に表現できるのは、年に1〜2度あるかないかということで、いつもドキドキで出かけます(なんせ距離が離れているもんで、、、)。到着すると、快晴!こういう時、晴れ男は得です。
BORG77ED2 ×1.4 CanonEosKiss X5i 使用(1100mm相当の望遠)

38年ぶりに撮影した月 [月]

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小学校時代に天体に夢中になって、月などを撮影して以来、38年天体にはカメラを向けたことがなかった。あこがれのカメラマンにはなれたものの、12歳の時に初めてフィルムで月を撮影した感動を長い間忘れていた。そして、38年後、50歳の時に横浜港をクルージング船に乗っているときに、ちょうど満月がベイブリッジから顔を出し、なぜかとても懐かしくなり、デジタルで撮影したのがこの画像です。この日より、デジタルで天体撮影を再度始めました。何の変哲もありませんが、僕にとっては記念すべき1枚です。

月と火星と金星、そして富士 [月]

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先週の1月23日に、月と海王星と火星と金星と水星が、並ぶということで、富士五湖へ行ってきました。水星については、高度が低く、また富士があることで、すぐに隠れてしまったようです。また、海王星は8等級ぐらいで暗くて写りませんでした。しかし、月と金星、それに赤く見える火星は、大変美しかったです。

沈みゆく地球照 [月]

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1月23日に月齢3位の形の三日月が沈んでいくところを、超望遠で撮ってみた。レンズは、BORG77ED2に×1.4をかまして、EoskissX5にて撮影。トータル的には、焦点距離は約1100mmっといったところ。
冬の山の稜線は、木々の葉っぱが落ちて、樹形が月の明るい部分に写り込むと思っていたが、木の形の美しさはもう一つといったところか、、、。ただ、地球照は、cameraRAWでうまくあぶり出すことができた。個人的に、月の出没は、太陽の出没よりも感動するのはなぜだろう?

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