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手持ちで星景撮影 [星景写真]

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webでは、どれくらい星が見えるかわかりませんが、モニターで大きく見る分には、たくさんの星が写っています。最新のフルサイズ一眼だと、ついに手持ちでも星が写し込めるようになったようです。
カメラ 5Dmark3 レンズ16mmf2.8 iso12800 露出1/2秒  撮影地 八千穂レイク

残念な皆既月食ということで昨年の画像 [月]

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今年の皆既月食は、ブルーバンドを撮影しようと意気込んでいたのですが、福島以北でないと天候の関係で見られないということで、家でテレビ観賞という情けない結果に、、、、、、。
画像は、昨年10月の皆既月食の画像です。このときの皆既時間はとても長く、大変楽しめたのですが、今度は3年後か、、、、、、。長いなぁ〜。その頃は何をやってるんだろうな〜。

甘利山からの夜景と星の軌跡 [比較明合成]

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春霞が続き、なかなか星撮りに行けない日々が続いています。そうこうしているうちに、蛍の季節も近づいてきており、仕事と星撮りと、蛍撮りで超忙しくなる予感が、、、。今回の画像は、昨年の甘利山林道閉鎖前に行って撮影した画像です。街の明かりの広がりが素晴らしいです。当日は、アマチュアのカメラマン(男性)や女性の2人連れのプロカメラマンもいました。ここの林道の開通は、来月の下旬ということで、また、行ってみたいと思っています。飛行機の光跡が少しうるさいですね。

もうすぐ天の川撮影日和 [天の川]

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もうすぐ(4月下旬から5月中旬)、天の川の撮影に絶好の日が近づいてきます。昨年は、冬の銀河しか撮れなかったので、寂しい感じでしたが、今年は濃度の濃い夏の銀河を撮ってやろうと意気込んでいます。画像は、以前に八千穂レイクで撮影したものですが、近くのリゾートホテルの明るさに悩まされました。今年は、白駒池に行くか、それとも富士山を絡めるか、悩みどころです。ニコンよりD810Aという天体用カメラが発表されましたが、暗いところに行けば、ノーマルカメラでの固定撮影でも、これくらいは楽勝で写ります。(Canon 6D、対角線魚眼レンズ使用、iso6400、露光20秒、絞り2.8)

観音平からのオリオン座 [星景写真]

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これは2年前に初めて観音平に行って撮影したオリオン座です。ここは、雪などで約半年間通行止めになります。今年は、4月24日に開通ということなので、できれば初日に天の川銀河を、撮影に行こうと目論んでいます。モーションコントロールタイムラプス撮影には適していると思います。熊がよく出没するらしいです。
NikonD3 24mmf1.4 開放絞り 8秒露光 iso800

月齢1.39の月 [月]

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夕方何となく西空を見ると、宵の明星(金星)が雲間に輝いていました。そして、その下にペーパームーン(薄い月)を発見し、慌ててBORGにKissX5iを取りつけ、撮影開始!まずは、月だけ。そして、難しかったのですが、地球照も撮影。焦点距離は約1100mm。三脚に取り付けての撮影だったので、月を静止させるためには、露光時間は1秒が限界。撮影はマンションの庭からで、外ではまだ子供たちが大きな声を上げて遊んでいました。

富士と星と東名高速(光跡残し処理) [タイムラプス]


富士山と星と東名を走る車を撮りたくて場所を探していたら、某テレビ番組で、いいSAを発見!無料ソフトなので、バンディングがあるのが悲しいところですが、時間の雄大な変化が感じられればうれしい!

足柄峠からの富士と冬の星々 [比較明合成]

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先週、快晴予報が2日間続いたので、深夜東名高速を飛ばして、大井松田ICで下車し、富士の絶景を望める足柄峠へ。前回はいい感じで雲海が出ていたのですが、今回は、少し靄っていました。カメラマンは、僕以外に一人だけ。寒さに耐えるようにして、2人でおしゃべりを続けていました。撮影途中、マイルドヤンキーが3人来ました。氷点下の中、Tシャツできていて、挨拶するもすぐ帰っていきました。

昨年の水瓶座η流星群(大火球) [大火球]

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以前やっていたブログに掲載していたカットですが、この間、足柄峠で撮影していた、カメラマンに是非大火球の写真を見てみたいと言われ、再アップした次第です。今年の、水瓶座流星群のピークは、月に邪魔されてしまうので、残念というしかありません。なお、このカットは、天文ガイドに掲載されました。

月光に照らされた富士と星の日周運動 [富士と星]

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2/3にアップした画像の比較明です!深夜、道路の凍結に冷や冷やしながら、富士の2合目まで行ってきました。先々週の雪はかなり残っていたものの、除雪がしっかりとされていて、快適に目的地に到着。しかし、駐車場はアイスバーン状態で、三脚を持って滑りながらの移動。月光の富士を間近で見たのは初めてですが、本当に美しく感動しました。富士XT-1G  Nikkor80-200mmの80mmを使用 F2.8

だるま月 [月]

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数年前、千倉の南まで行って撮影した、だるま月(満月の月の出)です。日没との関係で、満月と空と海面の調子を、同時に表現できるのは、年に1〜2度あるかないかということで、いつもドキドキで出かけます(なんせ距離が離れているもんで、、、)。到着すると、快晴!こういう時、晴れ男は得です。
BORG77ED2 ×1.4 CanonEosKiss X5i 使用(1100mm相当の望遠)

38年ぶりに撮影した月 [月]

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小学校時代に天体に夢中になって、月などを撮影して以来、38年天体にはカメラを向けたことがなかった。あこがれのカメラマンにはなれたものの、12歳の時に初めてフィルムで月を撮影した感動を長い間忘れていた。そして、38年後、50歳の時に横浜港をクルージング船に乗っているときに、ちょうど満月がベイブリッジから顔を出し、なぜかとても懐かしくなり、デジタルで撮影したのがこの画像です。この日より、デジタルで天体撮影を再度始めました。何の変哲もありませんが、僕にとっては記念すべき1枚です。

深夜富士を西の山から [比較明合成]

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昨年のGW明けに、猪之頭林道に上って、富士と春の星座を比較明してみました。この林道で、カメラマンと会ったことは一度もなく、撮影中はほんとに寂しい感じです。また、背後から動物の鳴き声や、ガサガサという不穏な音が聞こえてきたりして、時々寒さしのぎをかねて、車に待機。全体的にもやることが多い春ですが、この日はくっきりと富士が見えていました。弱い月の明かりもあって、富士の立体感と存在感にガツンとやられました。やっぱり美しいです!右は富士宮市街の明かりです。カメラは5D2、約300カットをstarstaxで合成。

西臼塚での富士と北天の星座たち [富士と星]

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金蛍では何度も撮影にいっている、西臼塚に星撮りにいってきました。数日前に雪が降ったということで、チェーン規制が出ていましたが、除雪車がでていて、道路自体はごく一部に凍結が見られるくらいで、ノーマルタイヤでもいけそうな雰囲気でした。しかし、駐車場は、アイスバーンになっていて、歩くのも怖い感じでしたが、明るい月が照明になってくれ、助かりました。気温はマイナス8度。カップラーメンの割りばしを濡れたままでおいておくと、くっつくほどです。この光景は、タイムラプス動画にしようとかんがえています。それにしても、美しい富士でした。

富士と星 [比較明合成]

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富士山と流れる星は、ここ数年のテーマにしています。といっても撮影方法は、夜景を入れ込むので、比較明合成という処理はどうしても必要になってしまいます。この撮影場所は、ミス富士市の女性が市内で一番気に入っているという、富士山のビューポイントです。富士宮の駅に近いために、夜景もとても美しく、年に2度ほど通っています。この日の公園は、さすがに冬ということで、誰もいませんでした。カラスの鳴き声だけが、不気味に響いていました。

月と火星と金星、そして富士 [月]

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先週の1月23日に、月と海王星と火星と金星と水星が、並ぶということで、富士五湖へ行ってきました。水星については、高度が低く、また富士があることで、すぐに隠れてしまったようです。また、海王星は8等級ぐらいで暗くて写りませんでした。しかし、月と金星、それに赤く見える火星は、大変美しかったです。

沈みゆく地球照 [月]

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1月23日に月齢3位の形の三日月が沈んでいくところを、超望遠で撮ってみた。レンズは、BORG77ED2に×1.4をかまして、EoskissX5にて撮影。トータル的には、焦点距離は約1100mmっといったところ。
冬の山の稜線は、木々の葉っぱが落ちて、樹形が月の明るい部分に写り込むと思っていたが、木の形の美しさはもう一つといったところか、、、。ただ、地球照は、cameraRAWでうまくあぶり出すことができた。個人的に、月の出没は、太陽の出没よりも感動するのはなぜだろう?

ラブジョイ彗星 [彗星]

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今月の中旬に、ラブジョイ彗星が最大高度になるということで、中央道の須玉まで車を飛ばしました。今までは星景写真しか撮ってこなかったので、不安大!カメラは、富士のXT-1。レンズはニコンの80〜200mmf2.8開放。90秒の露光です。一発撮りはなかなか上手く写らないということを聞いてはいたのですが、なかなかどうして、何とかものにすることができました。ソフトに頼らず、ここまで簡単に撮れたことに感動!
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